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福島県の介護職に就いた皆さんの声をご紹介!!

ふくしま福祉サポーターズ!

1番本日の訪問先 (社福)いいたて福祉会
特別養護老人ホーム いいたてホーム(飯舘村)

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おばあさんと笑顔で話す井上さんの写真

井上 祥行さんの写真

福岡県福岡市出身
井上 祥行 いのうえ よしゆき さん(29歳)

平成26年4月
飯舘村の特別養護老人ホーム
いいたてホームに就職

保有資格

介護福祉士
ホームヘルパー2級
ガイドヘルパー

ジョギング・ギター・ドライブが好きで、休日には愛車で遠出することもあります。気兼ねなく話ができる福岡県の友人との電話が、心のリフレッシュに効果てきめん。笑顔を絶やさないことをモットーに毎日を過ごしています!

問1福島県の介護職を選んだ理由を教えてください。

 平成25年4月に、南相馬市の知的障がい者就労支援施設で1週間ほどボランティア活動を行いました。その際に、福祉の人材が全国的に不足している中で、さらに深刻な状況にある福島県に関心を持ちました。
 平成26年1月から東北地方の施設をいくつか見学し、居住制限区域にありながらも、避難による利用者様の健康へのリスクを考慮した結果、特別許可を得て避難せず「利用者様にはいつも通り生活してほしい」という思いでアットホームな施設を守り続けているいいたてホームに共感しました。そして、福島県での支援は今こそ必要であり、介護福祉士の資格をこの施設で活かしたいと思いました。母親も、中途半端な気持ちではないことを理解して応援してくれました。
 今では福島県にだいぶ馴染み、利用者様との会話の中で方言の「~だべ」を時々使っていますよ。

説明をする井上さんの写真

問2現在の仕事のやりがいや魅力、今後の抱負を教えてください。

 介護を必要としている方のお手伝いをしてあげられること、感謝の言葉を掛けていただけることにやりがいを感じています。以前、利用者様に悩みを聞いてもらった時に「本当にご苦労さん」と思いがけず温かい言葉をいただいたことが心に残っています。人とのコミュニケーションにマニュアルはないからこそ、とても嬉しかったです。
 福島県で働くことを迷う県外の方は少なくないと思うので、今後は福島県で働く意義や福島県の魅力を伝える架け橋になれたらと思っています。

利用者様と井上さんの写真

問3これから福島県の介護職を目指す方にアドバイスを!

 福島県は今も復興の途中であり、福祉の現場では特に若い力が不足しています。福島県民の方は県外からやってきた私を温かく歓迎してくれました。福祉に携わろうとしている方は「介護を必要としている人の役に立ちたい」と考えていると思いますが、まさにその思いを発揮できるところです。インターネットで施設の情報を収集しながら、実際に見学し正確な情報を得て、自分に本当に合った施設を見つけてください。