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福島県の介護職に就いた皆さんの声をご紹介!!

ふくしま福祉サポーターズ!

3番本日の訪問先 (社福)葵会
特別養護老人ホーム 寿限無(いわき市)

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おばあさんと笑顔で話す吉原さんの写真

吉原 潤一さんの写真

茨城県古河市出身
吉原 潤一 よしはら じゅんいち さん(26歳)

平成26年4月
いわき市の特別養護老人ホーム
寿限無に就職

保有資格

ホームヘルパー2級

趣味はドライブと料理。新鮮な魚介類が並ぶ観光物産センター「いわき・ら・ら・ミュウ」や休日をのんびり過ごせる三崎公園がお気に入りのドライブスポット。得意な料理は、妻も太鼓判を押す「肉じゃが」です。

問1福島県の介護職を選んだ理由を教えてください。

 地元はお隣の茨城県です。埼玉県の民間企業で働いていた時期もあったのですが、その後、実家の両親の介護などをきっかけに茨城県の特別養護老人ホームに就職しました。介護の仕事の奥深さや魅力に目覚めたのもその頃です。
 妻の実家があるいわき市は私にとって第二のふるさと。震災直後は、津波にさらわれ陸に乗り上げた船の姿を目の当たりにしました。貴い命が亡くなったこの土地のために、自分にもできることがあるんじゃないかと思い、結婚を機に転職し、こちらで暮らすことにしました。それに、まもなく長男が生まれるんです。福島県で家族になって、介護の仕事に対する想いはますます強くなっています。いわき市はとても温暖で景色も良いので、仕事や子育てにも最高の環境だと感じています。

車いすに座るおばあさんの隣で腰を低くして会話を楽しむ吉原さん

問2現在の仕事のやりがいや魅力、今後の抱負を教えてください。

 現在、10 人の利用者様の介護を担当しています。初めは不安に思う時期もあったのですが、皆さんとても明るく接してくれて毎日充実しています。同僚や利用者様からも「ヨッシー」「ヨッシ君」と気軽に声をかけてもらっています。「ゆさいぐ(お風呂に行く)」という言葉が分からなくて戸惑ったのも、今では良い思い出です。最近では技術面をさらに磨きたいと考え、介護福祉士の資格取得を目指しています。今後も、家族も同然の利用者様を精一杯サポートしていきたいと思います。

職員の方たちと笑顔でピースをして写真に写る吉原さん

問3これから福島県の介護職を目指す方にアドバイスを!

 福島県に来る理由は一人ひとり異なると思いますが、慣れ親しんだふるさとを出るのは、相当な覚悟が必要だと思います。何も知らない土地でイチからスタートするわけですから。家族や友人とよく相談した上で、福島県で仕事をやり抜くんだという強い気持ちを持ってほしいと思います。それと、職場でつまずいたら、何でも何度でも聞いてみること。自分から心を開かなければ、相手も心を開いてはくれません。「まず自分が変わろう」という気持ちが介護の仕事を楽しく続けるコツだと思います。