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福島県の介護職に就いた皆さんの声をご紹介!!

ふくしま福祉サポーターズ!

6番本日の訪問先 (社福)相双記念会
障がい者支援施設 ふきのとう苑(相馬市)

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おじいさんと楽しそうに会話する寺島さんの写真

寺島 克弥さんの写真

福島県相馬市出身
寺島 克弥 てらしま かつや さん(52歳)

平成26年4月
相馬市の障がい者支援施設
ふきのとう苑に就職

保有資格

精神保健福祉士
社会福祉士
ホームヘルパー2級

ロック音楽が好きで、特技は高校時代から続けているベース演奏。古代中国の思想家・老子の「無為自然」の思想に基づき、あるがままの自分でやれることをやる!がモットーです。

問1福島県の介護職を選んだ理由を教えてください。

 相馬市の高校を卒業した私は、東京都の大学へ進み、卒業後も都内のマスコミ関連会社で働いていました。しかし40代前半でうつになり退職。それを機に、自分と同様に生きにくさを感じている方の力になりたいと思い、福祉の世界へ進むことを決意しました。うつの治療を続けながらホームヘルパー2級を取得すると、都内にある高齢者や知的障害児のデイサービス施設で働くようになりました。
 しかし、福祉の職場で働き始めて約7年経った頃、地元の父に認知症の兆候が出始めました。そこで、老老介護を回避するため相馬市へ戻って両親と暮らそうと、転職活動を開始。仕事を続けながら、福祉人材センターを通じて情報を集め、2年ほどじっくり探して、現在の職場へ就職することができました。

おじいさんの食事をサポートする寺島さんの写真

問2現在の仕事のやりがいや魅力、今後の抱負を教えてください。

 車イスの方や寝たきりの方、すぐに返事が返ってくる方や自由に言葉を発せない方など、入居者様にはそれぞれに障がいの特性があります。日々のコミュニケーションの中で特性を理解し、しぐさや目を見て主張したいことが分かるようになるとうれしいものです。
 今後は精神保健福祉士の資格を生かして、私が福祉の世界へ進む原点となった「精神的に困っている方を助けたい」という目標を実現できるよう、キャリアを積んでいきたいです。

2人の職員と真剣な表情で話し合う寺島さんの写真

問3これから福島県の介護職を目指す方にアドバイスを!

 就職活動時は、応募後の面接時にでもいいので、できるだけ施設内を見学させてもらうのがおすすめです。私も約2年間の転職活動中に、相馬市を中心に6カ所ほどの障がい者施設を見学しました。その中で一番雰囲気が合いそうだなと思い応募したのが現在の職場です。ハローワークやインターネットで得られる文字情報だけでなく、施設に足を運んで、スタッフや利用者様の様子を見て聞いて感じたことを含めて吟味するのが大事だと思います。